2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
○国務大臣(岸信夫君) 施設・区域の共同使用については、米軍と自衛隊との間の施設の共同使用を拡大する機会を検討する意図を有するとした二〇一〇年五月の日米2プラス2の共同発表等を踏まえ、これまで様々な検討を行ってきているところです。 陸上幕僚監部は、これまで関係部局の一つとして共同使用に係る政府内の検討に参画しております。
○国務大臣(岸信夫君) 施設・区域の共同使用については、米軍と自衛隊との間の施設の共同使用を拡大する機会を検討する意図を有するとした二〇一〇年五月の日米2プラス2の共同発表等を踏まえ、これまで様々な検討を行ってきているところです。 陸上幕僚監部は、これまで関係部局の一つとして共同使用に係る政府内の検討に参画しております。
○国務大臣(茂木敏充君) 本日の日米外相会談、そして日米の2プラス2の共同発表等につきましては、本日午後の日米2プラス2等の結果を踏まえて発出をする予定であります。まさにこれから議論するんで、この段階でどういう発表にします、これは当然決められないわけでありますが、捕らぬタヌキの皮算用と、こういう言葉がありますが、これをポジティブに言いますと、結果を見てから笑えと言います。
このメカニズムにおいて日米双方が参加して適切に作業していくために日米間で必須な事項について確認をしておくことが必要でございますが、この日米間の調整メカニズム、BCM、また包括的なメカニズムの設置におきましては、確認した内容において日米の共同発表等において適切に発表をしたわけでございまして、このガイドラインの発表と五月の閣議決定を受けまして、その後対応しているということでございます。
それからあとは、御存じでしょうけれども、いわゆるJEGSという、環境原則に関する共同発表等もございます。
○相沢武彦君 あくまでも領土問題は未解決である、また再度共同声明あるいは共同発表等で確認を目指す政府の決意はわかりますが、あの事件以来、やはり現地の関係者の人たちは非常に不安がっているし、また、これまでも何回となく要望をされており、また私どももこの委員会を通じて申し上げてきたんですが、やはり一回担当外務大臣が現地の根室を訪れて、政府代表として政府の方針、決意を述べて、それでグロムイコ外相との会談に臨
について、対等の立場でそれぞれの考え方を率直に披瀝されましてお互いに話し合いをされまして、そしてベトナム以後の世界情勢あるいは特にアジア政策等について、お互いに率直な話し合いをされまして、そして、太平洋二国家としての両方の国の、今後の、特にアジア政策等についての前向きの政策をお互いに話し合われる絶好のチャンスであったと思うのでありますが、しかし、この日米会談後発表されました共同声明とかあるいは新聞共同発表等
その際の共同声明あるいは安保委員会設置に関する日米共同発表等によりまして、この事前協議制が採用されたと、当時説明されておるわけです。吉田内閣が言っておることよりも、もっと強くアメリカを拘束するという説明が当時なされております。
共同声明あるいは共同発表等には実行可能な限りというようなことが書いてあるけれども、これはほんの飾り言葉であって、実際には、すべての問題が必ずこれで協議されるという前言を御確認になりますか。